人気ブログランキング |
今回はレポートです。

パリ4区、マレ地区南西にアンティークショップやギャラリーが並ぶ一角があります。
目印はサンポール教会。
小さな小径には、ミドリやオレンジのフラッグ。

e0222766_6455817.jpg


ここはマレといえども静かでのんびりとした場所です。
時が止まったような錯覚さえ覚えます。

e0222766_651121.jpg

展示前にごあいさつに。


今回お世話になったのはGALERIE HAYASAKIさん。
デモンストレーションとして、絵付けの展示をさせていただきました。


こちらのギャラリーは19世紀の木材と漆喰をそのまま残しており、
建物はパリ市歴史建築物に指定されています。

日本では決してみることのできない、貴重な建物です。

e0222766_705692.jpg




フランスの陶芸は、意外にも「発展途上」だそう。
絵画や写真は数多く、本当に厳しい目で評価されますが、
陶芸はまだまだ伸びていく途中段階にありそうです。

その中で、今回の展示に多くのフランスの方々が興味を示してくださったこと、
私もとても嬉しいです!
これから、もっともっと日本の絵付け技術を世界に知ってもらえたらな。

さて。

今回は「絵付け道具」も紹介。試行錯誤で陳列中。
e0222766_791840.jpg



それにしても、私、大変なことに気がつきました・・・。
忙しさにかまけて、記録写真をまったく撮っていませんでした。

誰か、写真もっている方がいらっしゃいましたらご連絡ください(笑)


そして今回お声をかけてくださったGLARARIE HAYASAKIさま。
本当にお世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。

またご来場くださった方、忙しいのに観に来てくれた友人、
興味を持ってくださった全ての方々に厚く御礼申し上げます。

大切なのは人とのご縁。
沢山の多くのご縁と結ばれてこの場に来れたこと、大変嬉しく思っております。

またどこかで皆様とお会いできますように!!

MICHIKO KAMEE


PHOTO:NARUMI

★★★★★★★★★★★★★

H.Pもご覧ください!
michiko-kamee.com
# by michiko-kk | 2011-07-13 07:36 | 仕事/work
e0222766_20474149.jpg

メトロ・サンジェルマン・デ・プレ駅の前には、その名のとおり、
パリ最古のロマネスク様式の「サンジェルマン・デ・プレ教会」があります。



さて、ここからはどうぞ静粛に。


沈黙と祈りの教会へようこそ。

静かに、心を落ち着かせ、自分との対話をしましょう。

e0222766_2043089.jpg


キャンドルを燈し、自分の中の慈悲の心を映し出してください。
e0222766_20502969.jpg



自分のためにではなく、誰かのために。
日本のために、世界のために、平和のために、祈りましょう。
e0222766_20571634.jpg


あの恐ろしい震災から3ヶ月。
肌寒い初春から、蒸し暑い夏へと季節は移り変わっています。
それでもなお、震災の影響は続き、今も皆が厳しい状況を過ごしています。

「PRAY FOR JAPAN」
日本のために祈ろう。

私は遠く離れたこの土地で、見ず知らずの人々からの応援を耳にしました。
本当に、誰もが日本の平和を祈っているのです。

日本にいない私も、なんとも言えない罪悪感で言葉になりませんでした。
他人は自分であり、自分は他人です。
あの時、誰かが助けてくれたご恩を、私も誰かに返せるようになりたいと願っています。



さて、もう少し足を延ばせば、あの物議を巻き起こした問題作、
映画「ダヴィンチ・コード」で一躍観光名所となったサン・シュルピス教会があります。

ほんの少しだけはいってみましょう。
e0222766_21122834.jpg



どんな教会であれ、見学の際にはご注意を!!
教会は、観光名所ではなく、あくまでも「祈りの場」。
大声でしゃべるのは厳禁ですヨ!

そして、教会を訪れる際は、朝・昼・晩と同じ教会に足を運んでみるのがオススメです。
宿の近所の小さな教会でもかまいません。
ステンドグラスの光は、時間と共に、光と共に姿を変え、
きっと素晴らしい空間を与えてくれます。

感覚を研ぎ澄ませましょう。

晴天の光、曇り空の鈍い光、雨の暗闇。

最後にもう一つ。
不思議なことに、教会はなぜかどこも同じ匂いがすることにも気がつきますよ。

all photo by narumi
# by michiko-kk | 2011-07-08 21:26
→ つづき。


本を片手にサンジェルマン・デ・プレにくりだせば、
そこにはあのカフェが!

e0222766_18105082.jpg


ここ2階には、その昔、サルトルが住んでいたそう。
パリはカフェ文化。
その当時、熱き想いはあるものの、世に名をはせない画家や作家たちは
夜な夜なカフェに集まり、夜明けまで談義に明け暮れていました。
一杯のカフェとお水。
そこで幾多もの昼を過ごし、夜を越し、朝を迎える。

そこには嫌な顔をせず、じっと見守るカフェがいつでも彼らの味方でした。

e0222766_18273776.jpg

お好みでいれましょ。


文豪カフェの隣には、芸術家のたまり場カフェ。
美術館の帰りにはこちらへ!

e0222766_18182911.jpg

「cafe de flore」
その名にふさわしいカフェの頭は緑で溢れています。


さて、少し歩き疲れたので私たちも休憩しましょう。
今日はパリジャン・パリジェンヌ気分でカフェで読書でも。

e0222766_18251113.jpg



南仏アルルのカフェ。

ゴッホの「夜のカフェテラス」。

あの群青色の空に、眩しいほどの光を放つ黄色のカフェ。
当時、きっとどこのカフェも活気だち、若い芸術家のエネルギーでいっぱいだったのでしょうね。

100年たった今は観光地となってしまった名物カフェ。
だけどそこには、壁に天井に椅子に、彼らが生きた時代を感じることができるでしょう。

e0222766_18385845.jpg

Le Café de soir (Place du Forum, à Arles)
# by michiko-kk | 2011-07-06 18:44
名だたる文豪を生み出したこの国は、本屋も個性的です。

遊びに来た友人に、どこかに連れて行ってと言われたら?

私は迷わずここに連れてきます。

e0222766_17504195.jpg



理由は、私が何度でも訪れたいから。

「SHAKESPEARE AND CAMPANY」はノートルダム近くにある
イングリッシュブックセンターです。

ここはアパルトマンの一室の本屋。
0階も1階も見渡す限り、本、本、本!
e0222766_1754143.jpg


初代シェイクスピア&カンパニーからは、あのヘミングウェイも多くの時間を過ごしたとか。
今でも未来の偉大になるであろう作家たちの宝庫です。

e0222766_17585731.jpg


ここに集まる人は、みんな静かに本を楽しみます。
e0222766_1804516.jpg



さて、せっかくなので今日はアカデミックな一日にしましょう。
本屋で本を買って、文豪のカフェへ!



つづく→。
# by michiko-kk | 2011-07-06 18:04
いつもの風景。


アパートの窓からはいつも違う顔のエッフェル塔がみえます。

いい日も、嫌な日も、友達が来た日も、ゴハンがおいしかった日も、
友達を送別した日も。

何も変わらないけど、いつも顔が変わる街です。

e0222766_17205682.jpg



e0222766_17254062.jpg



e0222766_17264271.jpg



e0222766_17314664.jpg

PHOTO:narumi
# by michiko-kk | 2011-07-06 17:36