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個展告知です。


Michiko Kamee Exibition 色絵金彩 ~絵付け展~
”百色眼鏡(ひゃくいろめがね)”/-Le kaléidoscope-

2011年 11月21日(月)~11月30日(水)【27日 定休】

三本松 浦和仲町店・2Fギャラリー
さいたま市浦和区仲町2-13-14
TEL:048‐825‐0527


Je fais une exposition au Japon.
title:"-Le kaléidoscope"
le 21 - 30 novembre 2011
SANBONMATSU 2étage galerie.


百色眼鏡-Le kaléidoscope-_e0222766_18361993.png


【ごあいさつ】
すべて手作業・本金での繊細な絵付けによる色絵金彩展です。
「百色眼鏡」とはかつての万華鏡の呼び名。百色(ひゃくいろ)という名のとおり、
刻々と変化する色の破片を無限に組み合わせた装飾世界をご堪能ください。

今回は工芸としての器に重点をおいております。
観るため、ではなく、使うため。
日常に使用されるために生まれた「器」が、装飾性を帯びていく。
そこには使う度に日常を豊かに彩る「美しさ」があります。

彩りの秋より、かすかに冬の匂いを感じられる11月の下旬。

お時間があるかたは是非、お越しください。




DM制作:ニビットデザイン
photo:片島なるみ

★★★★★★★★★★★★★

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★★★★★★★★★★★★★
年に一度はひとりで関西に出かけます。

どっぷりと東で育った私でも、京都は特別。
京都で陶芸やってましたもの。

会いたい人は一度ではまとまらないため、流れに身を任せています。
会うべきときに、会う人がでてくるもんです。

ちょこっとずつ書いていこうかな。

まずは、ほんっとに小さいこと。
喫茶ソワレ。
soirée 喫茶ソワレ_e0222766_15302535.jpg

高瀬川近く、青い照明が幻想的。

日本にはやっぱり「喫茶店」がよく似合う。
カフェって、やっぱりcaféなんです。
どういうことかって?

カフェは文化を積んでいるってことが根本にあると思うのです。

その町並み、その国にあった文化、飲み物。

京都・高瀬川沿いにある喫茶ソワレは私の憧れ、理想が完璧!
まず名前。ソワレとはフランス語で「夜会」を意味します。
建物、内装、メニュー、東郷青児の絵画、無音の空間。

soirée 喫茶ソワレ_e0222766_1723055.jpg


あの昭和初期の海外の流れを取り入れた微妙な空気すべてで満たされる。
海外のカフェではなく、日本に流れ込んだ「キャフェー」!なのです。

soirée 喫茶ソワレ_e0222766_16502487.jpg

ゼリーポンチ。
色とりどりの宝石みたいなゼリーに炭酸水、レモンのスライス。

なんとも言えない幸福感。

他のメニューにも炭酸水ってのがありました。
すみれ色とかあるんですよ。

それにしても、思うことは唯一つ。
まわりのお店がとても残念、ということ。

この静かなソワレの近隣は、ラーメン屋さんやらの看板でひしめいてる。
時代が変わっているのだから仕方がないのでしょうけど、小さな高瀬川とソワレを
みるたびに、きっと昭和のはじめ頃には情緒溢れる静かな通りだったのかと思う。

ヨーロッパのカフェは街並みに溶け込んでる。
街並みしかりのカフェ。
そして古の文化人も通った、時代を超えてのカフェ。

この先、ソワレみたいな喫茶店が残るような時代でいてほしいです。

★★★★★★★★★★★★★

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# by michiko-kk | 2011-08-29 17:03 | 旅/travel
昔から、お花屋さんの隣か正面に住みたい、と思っていました。

子供の頃の夢は、お花屋さん!
ではありません。
大変そうなのは火をみるよりも明らかなので、自分がなろうとは全く思いませんでした。

でも、花も草も木も森も植物が好きなので、常に傍にいたいのです。
だから、だから!
スペシャリストが世話をしてるお店を、部屋にいながらみたい!!!!!


パリでは道を歩けば花屋か薬屋にぶつかるので、毎日どこかしらの
花屋を覗いていました。

その国によって持ってる色彩センスが違います。
当然、花の魅せ方も!
花屋の隣_e0222766_21345814.jpg


モチロン、お店によっても違うけど、フランスは全体的に優しい組み合わせ。
花屋の隣_e0222766_21375493.jpg


菊の仲間かな・・・?
日本にない花も多いけど、ありそうな花も多い。ニアミス!って感じです(笑)
花屋の隣_e0222766_2139652.jpg



花は私の仕事の一部。
植物は生活の一部。

私の作品は、すべて自然からできていると言っても過言ではありません。
モチーフの殆どは花。
自然の曲線、色、パターン、感触、光。

それらにいつもアンテナを張り、時にはリラックスし、モチベーションを上げてくれる。

彼らをみていると、いくらでもパターンが生まれてわくわくしてきます。


花をモチーフにした色とりどりのボタン。
花屋の隣_e0222766_2146126.jpg

photo:narumi

今度はボタン展でもやろうかな~。
ちいさいものを、とにかくいっぱい、ってのをやってみたいです。


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# by michiko-kk | 2011-08-17 21:52 | 仕事/work
仕事がら、色はとても気になります。

街も景色も時間もモノも、色次第で感じ方が変わる。
中でもやっぱり食に「色」はつきものです。


昔から色つきの飲み物が好きでした。
メロンソーダとか、スイカシェーキとか。

コップはいったキレイで身体に悪そうな色。

美味しい飲み物だから、というよりも、視覚的に欲しくなるもの。
色の魅力ってあるんですよね。

私が好きでよく飲んでいたものがありました。
ヨーロッパで夏によくみる「ミント水 menthe à l'eau 」。
夏のカフェの定番です。

ミント水 _e0222766_0173695.jpg


カフェによっていろいろと微妙に違いますが、これはミントシロップをお水で割ったもの。
炭酸水で割ったものも。

口当たり最初は甘ったるいシロップ。
でも飲み込んだあとはスーッと爽快感。

人によっては、歯磨き粉の味がしてダメだわ、という声もありますが、
私はコレがやめられませんでした。
美味しいんです!!


やっぱりカラフルなものって、気分を楽しくしてくれるみたいです。

どこかのビストロでもらって、ポケットに入れたキャンディー。
すっかり忘れていて、家に戻ってごそっと出した瞬間。

ミント水 _e0222766_0342366.jpg


おもちゃ箱をひっくり返したような、楽しさがでてきて、ちょっとうれしくなりました。

そして、暑い今日もメロンソーダを飲みました。



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# by michiko-kk | 2011-08-07 00:34
スペインで一番美しい街。

アンダルシアの強すぎる日差しを避けるため、
村中を真白くするという「フリヒリアナ」。

白い村・フリヒリアナ_e0222766_23191713.jpg


道を細く、窓を小さく。
すこしでも暑さをしのぐために。

私が行った時期は5月。
たまたまパレードにぶつかりました。

白い村・フリヒリアナ_e0222766_23323992.jpg

あとで調べたところ、どうやら「ムーア人とキリスト祭り」らしい。

初めてみる宗教的パレード。
トントン・・・と太鼓の合わせてゆっくりと進んでいきます。
白い村・フリヒリアナ_e0222766_2334316.jpg


なんだかとても不思議な雰囲気。
でも、日本のお神輿だって外国人からみたらすっごく不思議だと思う・・・。
白い村・フリヒリアナ_e0222766_23374362.jpg


マリア様が通過するときは、フラワーシャワー。
白い村・フリヒリアナ_e0222766_23402240.jpg



異国情緒あふれる街に、見慣れないお祭り。
なんだか白昼夢のようでした。

やっぱりその国に歴史あり。
ヨーロッパは大陸続きによる、侵略や略奪の果てに今の形になっている。
歴史っておもしろい!

どこかの国を訪れるときは、その国・その場所の歴史を学んでいくことを
おすすめします。
何もわからずに通り過ぎる場所も、きっと古の時を刻んでいることがわかるだけでも
違った感情を呼び起こしてくれるはず。

こうやって世界はできあがってきたんですね。





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# by michiko-kk | 2011-08-05 23:44 | 旅/travel