ヴァロットンと芹沢銈介展

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展覧会を2つ、いや3つまわった。

おかしなこともあるものでどれも偶然が偶然をよび、1日でチケットが集まった。
頭がクラクラするくらい疲労困憊したけれど、とても収穫のあるものだった。

絵が好き、というよりも、その絵を描いた画家の人生に興味があり、それは苦難に満ちているほど深く知りたくなる。

ヴァロットンもそうだ。
彼の悩みは、自らが招いた悩み。
誰だって下心はある。それで人生が変わるようなことなら尚更。
だけど、そのせいで一生コンプレックスを抱き、悶々とすることも。
それがダイレクトに絵画に現れていて、むしろ納得されられた。
すごく面白かった。

芹沢銈介は、観にいってよかった。
なんとなく、目にしたことはあるものの、じっくりと鑑賞したのは初めてかもしれない。
年月を経て、自分も年を重ね、やっぱり美しいと思えるものは本物だ。
こうでありたい、そう思った。


自分の意思に関わらずに、思わぬところからやってくる知らせは、何かを気づかせるためのメッセージなのかもしれない。

なんだかわからないけれど、つきものがとれたような気もする。



今はそう捉えておこう!
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by michiko-kk | 2014-09-16 18:00