コクトー、藤田、フランソワ

先日、前から行きたかった場所へ連れて行ってもらいました。

京都・祇園四条にある「フランソワ喫茶室」です。
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この外観、街灯、ステンドグラス。
クラシックな雰囲気、たまりません!
なんせ、喫茶室!!!ですから。

ここは昭和9年から続く喫茶室で、イタリアバロック様式だそう。
激動の時代を生き抜いてきたフランソワ。
国の軍事主義に反発し、社会主義を啓蒙する場所として提供したフランソワ。
フランソワなのに、イタリアバロック。
反骨精神を感じます。

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さて、どうしても行きたかった理由の一つに喫茶内に飾られた絵画があります。

ジャン=コクトー。肉筆の手紙・・・?!
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こんなものが、普通に壁に飾られているあたり、すごさを感じます。

そして、藤田嗣治も!
私、フジタ好きなんです。
いかにも!というアイキャッチの高い風貌、猫、陶磁器のような乳白色の女、エコール・ド・パリ。
「異邦人の生涯」。。。日本人でありながらのフランス人。
藤田嗣治という画家には、成功と、憧れ、そしてやりきれなさ、葛藤を感じます。
そして、日本人としての強い想い。
外にでて、初めて感じる想いってあるのです。

ああ、ここにフジタがいたのねぇと思い過ごしの感傷に浸っていると、
友人よりサプライズギフトを頂きました!アリガト!!

藤田の「猫の本」!!
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ビックリです!
まさかのタイミングにまさかの場所で、驚きの嬉しさです。
まじまじとみると、本当に生き生きとした愛くるしい猫が満載。

あゝ、もう人生ってなんて素晴らしいんでしょうね。


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by michiko-kk | 2012-01-28 22:21 | 旅/travel