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「どうする?行く?」

とりあえず頷く私。

和ろうそく屋さんは高島市今津町に位置します。
そこから車で30分。山をひとつ越えます。

はて?どこに?

そもそも、どっぷり東で育った私。西の地形には疎い疎い。
今、琵琶湖のどの辺?

よくわからないので違うことを想像。
そういえばはじめて食べたマクワウリ、おいしかったなーとか思い出してました。
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着いた先は・・・縁日?縁日でお酒売ってる方??

いえいえ。立派な酒蔵に到着です。
滋賀県北近江の酒造で、かの北大路魯山人がこよなく愛した銘酒・七本槍の蔵元だそう。
オトナ其の肆→ 「冨田酒造」冨田さん。

昼間っからおいしいお酒を飲ませていただきました。

そしてその近所にあったのは・・・・!

ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
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サラダパン!!

知ってる知ってる!県民ショーでみた!
こんなところで手に入るなんて!なんだろう、このテンション。

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たくあん・・・。


突然お訪ねしたのに快く迎えてくださった冨田さん。
本当にありがとうございました。うちの近所の居酒屋、覗いてみますね。

さてさて、もう夕方。
帰りましょうよー。

一行、京都へ向かいます・・・。
京都のどこに?

「桂」に!


はて?私の宿は桂じゃないよー。

続く。




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by michiko-kk | 2011-08-31 18:57 | 旅/travel
今日は「おとなの社会見学」デス・・・・。


おとなだからこそ楽しめる醍醐味。ふふふー。

では、行きましょう!


まずは京都で大人の男性二人と待ち合わせ。
わたくしを車でお迎えにきてくれました。
ひとりはお着物で登場!きゃっ!おっとなー。

オトナ其の壱→ デザイナー:「ニビットデザイン」小林さん

オトナ其の弐→ アンティーク着物屋:「宮川徳三郎商店」店主 マサヤさん


さて、向かった先は滋賀県。
本日は滋賀県一周の旅となることとは、この時点では露知らズ・・・。

そこにはステキな看板を掲げる和ろうそく屋が!

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オトナ其の参→ 和ろうそく「大與」社長 大西さん



お友達の好で工房見学させていただきました。
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こんなに鮮やかな赤色。これもひとつひとつ手で蝋をかけていくそう。
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簡単そうにかけていますが、ものすごく熟練された技術であることもわかります。

この「大與」さん。
創業は大正3年。
創業から今日まで変わることなく、手造りでの伝統と技を引き継いできておられます。
百聞は一見にしかず。
みればわかる。灯せばもっとよくわかる。
灯がこんなに美しいものとは、私、初めて知りました!

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美しい「和ろうそく」。

和ろうそくの原料は「植物性」。
洋ろうそくの原料は「石油系」。

そして芯の太さには驚きます。
この太さゆえ、あの表情豊かな灯のゆらめきが生まれるのでしょうね。

和ろうそくをいろいろとレクチャーしてくださった大西さん!
本当にありがとうデス!

社会見学にはお土産がつきもの。
「お米のろうそく」です。
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「お米のろうそく」だなんて、名前を聞いただけでも手がでちゃう。
おまけにこのパッケージ!色鉛筆みたいな円筒箱でとても素敵!!
そりゃ、お土産買っちゃいますよー。


私も知らなかった和ろうそくの世界。
観るための灯。きちんとした仕事。

これ、今の時代に求められてることじゃないのかな。
「節電」の日本に必要なもの。
それは「灯」と「癒し」。
そして、これ以上地球に迷惑をかけない「環境」。

私たちはちょっと迷惑かけすぎちゃったんです。
自分たちが便利で快適な生活をしたいがために。
でも、もういい加減目を覚まさなくちゃいけない。

電気を消して、ろうそくを灯しましょう。
暖かな灯りはきっと内なる静かさをみせてくれるはず。
遠くで聞こえる虫の声を聞きながら、おしゃべりしましょう。
大きな声なんかださなくても、大丈夫ですよ。


さて、帰ろうかなーと思った途端に次なる声が!
ミステリーツアー、はじまっちゃいました。




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by michiko-kk | 2011-08-30 01:44 | 旅/travel
年に一度はひとりで関西に出かけます。

どっぷりと東で育った私でも、京都は特別。
京都で陶芸やってましたもの。

会いたい人は一度ではまとまらないため、流れに身を任せています。
会うべきときに、会う人がでてくるもんです。

ちょこっとずつ書いていこうかな。

まずは、ほんっとに小さいこと。
喫茶ソワレ。
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高瀬川近く、青い照明が幻想的。

日本にはやっぱり「喫茶店」がよく似合う。
カフェって、やっぱりcaféなんです。
どういうことかって?

カフェは文化を積んでいるってことが根本にあると思うのです。

その町並み、その国にあった文化、飲み物。

京都・高瀬川沿いにある喫茶ソワレは私の憧れ、理想が完璧!
まず名前。ソワレとはフランス語で「夜会」を意味します。
建物、内装、メニュー、東郷青児の絵画、無音の空間。

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あの昭和初期の海外の流れを取り入れた微妙な空気すべてで満たされる。
海外のカフェではなく、日本に流れ込んだ「キャフェー」!なのです。

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ゼリーポンチ。
色とりどりの宝石みたいなゼリーに炭酸水、レモンのスライス。

なんとも言えない幸福感。

他のメニューにも炭酸水ってのがありました。
すみれ色とかあるんですよ。

それにしても、思うことは唯一つ。
まわりのお店がとても残念、ということ。

この静かなソワレの近隣は、ラーメン屋さんやらの看板でひしめいてる。
時代が変わっているのだから仕方がないのでしょうけど、小さな高瀬川とソワレを
みるたびに、きっと昭和のはじめ頃には情緒溢れる静かな通りだったのかと思う。

ヨーロッパのカフェは街並みに溶け込んでる。
街並みしかりのカフェ。
そして古の文化人も通った、時代を超えてのカフェ。

この先、ソワレみたいな喫茶店が残るような時代でいてほしいです。

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by michiko-kk | 2011-08-29 17:03 | 旅/travel
昔から、お花屋さんの隣か正面に住みたい、と思っていました。

子供の頃の夢は、お花屋さん!
ではありません。
大変そうなのは火をみるよりも明らかなので、自分がなろうとは全く思いませんでした。

でも、花も草も木も森も植物が好きなので、常に傍にいたいのです。
だから、だから!
スペシャリストが世話をしてるお店を、部屋にいながらみたい!!!!!


パリでは道を歩けば花屋か薬屋にぶつかるので、毎日どこかしらの
花屋を覗いていました。

その国によって持ってる色彩センスが違います。
当然、花の魅せ方も!
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モチロン、お店によっても違うけど、フランスは全体的に優しい組み合わせ。
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菊の仲間かな・・・?
日本にない花も多いけど、ありそうな花も多い。ニアミス!って感じです(笑)
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花は私の仕事の一部。
植物は生活の一部。

私の作品は、すべて自然からできていると言っても過言ではありません。
モチーフの殆どは花。
自然の曲線、色、パターン、感触、光。

それらにいつもアンテナを張り、時にはリラックスし、モチベーションを上げてくれる。

彼らをみていると、いくらでもパターンが生まれてわくわくしてきます。


花をモチーフにした色とりどりのボタン。
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photo:narumi

今度はボタン展でもやろうかな~。
ちいさいものを、とにかくいっぱい、ってのをやってみたいです。


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by michiko-kk | 2011-08-17 21:52 | 仕事/work
先日、映画「ぼくのエリ 200歳の少女」を観ました。

私がセレクトした映画ではなかったのですが、
久しぶりにいい映画をみたな、というのが率直な感想です。

舞台はスウェーデン・ストックホルム。

いじめられっこの少年オスカーと、ヴァンパイアの少女エリとの
切なくも残酷な物語。


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物語は、いじめられっこのオスカーのアパートの隣に、少女らしきおよそ12歳の
少女エリと父親らしき中年男が引っ越してくる。

そしてこの二人が街に来てからというもの、街には謎の連続殺人事件が起きる・・・。


これ、残酷な純愛ストーリーでした。

まず、エリはヴァンパイアなので「少女」ではないです。
人間とバンパイアは根本的に違う。
そこで男女の区別をつけてしまうのは、やはり人間の考え方なのですね。

中年男はエリのために殺人を犯し血を集め続ける。
中年男は12歳のオスカーに嫉妬し「彼(オスカー)とはもう会わないでくれ」と哀願する。

オスカーはエリを少女でなくても一緒にいたいと覚悟する。
12歳という、子供でも大人でもない不安定な年齢に、彼は「覚悟」をする。

そして残酷さ。
ヴァンパイアだから・・・とかではなく、自分(オスカー)のために誰彼かまわず
消し去るエリを、怯えることなく、むしろ心からの笑みで幸福感を感じる。

怖いのは純粋さ、なのかもしれません。

そして、あの中年男は未来の自分。
そこに気が付いているのかいないのか。
繰り返されるのですよ、何百年も。
数十年後に、昔みた中年男と同じ気持ちを、今度はオスカーが味わうのです。
そこが一番怖い。

でもね、決してホラーではありません。
透明感溢れる、美しい映像。
洋服も、家具も
色使いもとても素敵でした。

そうそう、ちょうどこの映画を観た前日に「カストラート」を観たのですが。
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ひょっとしたらエリの種族はカストラートみたいなものなのかな?と。
男でも女でもない、「カストラート(=去勢された)」。
そこは単なる想像ですが。

そして、ヴァンパイアは「入ってもいい?」と訪ね、相手が「入ってもいいですよ」
と答えなければ中に入れないらしいです。
あんだけ好き勝手に根こそぎ血を吸う「吸血鬼」なのに、そんなところはちょっとかわいいです。

せっかくなので、後日は「カストラート」について。

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by michiko-kk | 2011-08-16 21:27 | 映画/film
音楽のない生活は考えられない。

私の生活には、いつも音楽がありました。

通学、通勤、どこの国でも、電車から外を見ながら毎日イヤホンから流れる音と
窓から見上げる空がありました。

私の貴重な高校時代はUKロックで費やしてしまいました。


私は雑食性。
気分に合わせてなんでも聴きます。
気に入らなくても、とりあえず味見。

ロック、ジャズ、テクノ、ハウス、クラシック、フレンチ・・・・。

でも、季節によって聴きたくなる音楽が。
私が夏に聴きたくなるアーティストを勝手に書き出します。

かんかん照りの暑い夏はキューバの「ブエノ・ビスタ・ソシアルクラブ」!
ピアニのルーベン・ゴンザレスがとにかくかっこいい!
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そういえば、去年の父の日にコレを贈ったのですが・・・
おとうさーん、聴いてますー?

とにかくパーーーーーっとしたいときは、無難にアンダーワールドにしましょうか。
頭もからっぽになります。

気だるい夏の夕方は・・・ソニック・ユースとポーティスヘッド。
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弱弱しい風がでてきた夕暮れ、ヒグラシの声をききながら、お酒でも飲んで
だらっと足を投げ出して。
ポーティス・ヘッドのべスの声と、どこかアンニュイな楽曲が最高!!


でもでも、本当に気が付くとそこにあるのは・・・。
坂本龍一です。
とにかく大好き!!!!の一言。

何年も前から「ryuichi sakamoto + Alva Noto」は仕事中のお伴です。
繊細なピアノの音と、Alvaのエレクトロがこの上なく気持ちいい。



夏は涼しく、冬は暖かく・・・そんな感じがするのはワタクシだけ?
聴くたびにいろいろな音に気が付きます。
そうねえ、夏の終わりの、秋の始めの夜に最適かな。

前作のOUT OF NOISEも本当によかった。
少しでもバランスが崩れると、成り立たない曲も、自然の音も、とにかく
どこかへ連れて行かれるような、身体が浮くような。

・・・ああ、この話は長くなるのでまた今度。


よくよく考えていくと私の根本は、少し「影がある音」なのかも。
セイント・エティエンヌしかり、ポーティスヘッド、ニルヴァーナ・・・。
底抜けに明るい、ポップ!というよりも、どこかもの悲しい、でも微妙な和音で。

ドビュッシーやエリック・サティが好きだったからなのかも。

美術同様、音楽も繋がっているのが不思議なところです。


さてさて。ちょっとうれしい自慢を。
秋の坂本龍一、ヨーロッパツアー!
思い起こせば・・・・少し前にスペイン・アルハンブラについて書きましたが、
実はあれ、坂本龍一のPlaying the Pianoを観に行くのがメインでして・・・。

今回もチケット入手!!!!!!!デス!!!!
友人のみよちゃん、がんばってくれてどうもありがとう。
おばちゃん、涙がでるほどうれしいよ~。
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はあああ~。かっこいい。







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by michiko-kk | 2011-08-15 22:48 | 音楽/music
学生時代の友人と会いました。
なんと13年ぶり。


13年くらい、まるでコンタクトをとっていなかったのに、
ひょんなことからまた再会!

会ってみたら、13年というスパンも感じずこの間会ったような感覚。
やっぱり友人はお金では買えませんな(笑)


さて、この暑すぎる最中で駅から離れるのも面倒くさいということで
駅から近い百貨店の中にてゴハンを食べました。

その際気になったのが「屋上庭園」。
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庭園から見る東京の夜景もキレイなものです。

デパートやビルの屋上に緑を、というのはこの狭い都心ではではすごく素敵なアイデア!
ヒートアイランドや断熱、CO2の減少効果・・・。

デパートなどではイメージなどを全面的に押すために、実質的な「屋上緑化」
ではないと言われていますが、一本でも緑があるのはいいこと。
人間を含む生物すべては緑によって生かされているのですもの!

屋上庭園とは別に、壁面を緑化するところも。

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ケ・ブランリ美術館(Musée du quai Branly)

美術家・造園家パトリック・ブランの設計による、建物外壁に植物が植えられた「生きた壁」
は美術館に入らずとも見るものを魅了します。

コレ、日本でもちょっと見ることできますよ。


パトリック・ブランと聞いて、あ!と思った方。

ほよよ?の方へ次のヒント。

「緑の壁」
「石川県」

そう、金沢21世紀美術館!
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初めて観たとき、言葉にならない程感動しました。
写真では伝わらないものもあるのです。
コレは、是非足を運んでほしい!!

ブランはこれをアートとして定義づけています。


アートであり、環境緑化でもある。環境アート!!!
本当に感心!!

思えば、日本だって古来から壁面緑化は当たり前のようにあったわけで。
たとえば、窓にはびこる朝顔やへちま。
これだって涼(断熱)としての機能と季節を楽しむ鑑賞としての機能を
持っていたわけです。

先人の知恵は、今も尚、形を変えて生かされているのって、スゴイことですね!


少しでも涼しく、少しでも地球に優しく。
エコではなく、当たり前の感覚として緑ある土地へ!


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by michiko-kk | 2011-08-13 00:11
今は昔、釈迦如来未だ仏に成り給はざりける時は・・・・。
いえいえ。


本日は旧友2人と飲みに行ってきました。

一方はCM制作会社、もう一方は美人ホットヨガインストラクター。
私たちは18歳の頃に映像関係で知り合い、今も尚、適当に遊んでいます。

彼らを形容する言葉は「微妙」。
とにかく出てくる単語やフレーズが絶妙な、微妙さ加減。
なんとも言えない微妙な会話が、横っ腹をつつく感じです。


2軒目。
「文豪バーに行こう」と、連れて行ってもらいました。

文豪バー?

どうやら本があるらしい。


かなり素敵なバーです。
こじんまりと、シックで、落ち着いていて、椅子がいい感じで。
店内センターには大きな水槽。


で、本は?



・・・ありました。天井近くの棚に数十冊。
しかも私たちの席の頭上に棚。本が完全にみえません。

ココっ?!ここなの?!目の付けどころは!
えーーーーーーーーっ!
ビミョーーーーー!!


思い起こせば18歳。
当時は制服を脱ぎたての、お酒も飲めなかった私たち。

集まれば中身はそのままなのに、きちんとちゃんと歳はとってる。

ウイスキーだの、ワインだの、カクテルだの。
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あの頃はぼやっと生きていて、こんなの注文する日がくることすら思っていなかったであろう。


なんだか不思議な気分です。
それでもやっぱり、チープな私は三角のグラスやら、丸いアイスボールをみると、
大人だ・・・・!と思ってしまう。

18歳で出会った私たちは、半世紀後の36歳で記念日を開こうと、
これまた微妙な歳を記念日としました。


いつでも声をかければどこでも集合してくれる彼らは、私の財産だったりします。
そしてもっともっとガッツリ働いて、財産を産んで欲しい。


どうでもいいけど、友人が持ってたライター。かっこいいー。
銀の細工ってやっぱりいいなあ。
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こういうマッチケースが蚤の市にはよくでているのですが、
結構いいお値段。

ちいさくて細工の細かいモノって、微妙に欲しくなりますねー。




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by michiko-kk | 2011-08-08 01:35
仕事がら、色はとても気になります。

街も景色も時間もモノも、色次第で感じ方が変わる。
中でもやっぱり食に「色」はつきものです。


昔から色つきの飲み物が好きでした。
メロンソーダとか、スイカシェーキとか。

コップはいったキレイで身体に悪そうな色。

美味しい飲み物だから、というよりも、視覚的に欲しくなるもの。
色の魅力ってあるんですよね。

私が好きでよく飲んでいたものがありました。
ヨーロッパで夏によくみる「ミント水 menthe à l'eau 」。
夏のカフェの定番です。

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カフェによっていろいろと微妙に違いますが、これはミントシロップをお水で割ったもの。
炭酸水で割ったものも。

口当たり最初は甘ったるいシロップ。
でも飲み込んだあとはスーッと爽快感。

人によっては、歯磨き粉の味がしてダメだわ、という声もありますが、
私はコレがやめられませんでした。
美味しいんです!!


やっぱりカラフルなものって、気分を楽しくしてくれるみたいです。

どこかのビストロでもらって、ポケットに入れたキャンディー。
すっかり忘れていて、家に戻ってごそっと出した瞬間。

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おもちゃ箱をひっくり返したような、楽しさがでてきて、ちょっとうれしくなりました。

そして、暑い今日もメロンソーダを飲みました。



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by michiko-kk | 2011-08-07 00:34
スペインで一番美しい街。

アンダルシアの強すぎる日差しを避けるため、
村中を真白くするという「フリヒリアナ」。

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道を細く、窓を小さく。
すこしでも暑さをしのぐために。

私が行った時期は5月。
たまたまパレードにぶつかりました。

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あとで調べたところ、どうやら「ムーア人とキリスト祭り」らしい。

初めてみる宗教的パレード。
トントン・・・と太鼓の合わせてゆっくりと進んでいきます。
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なんだかとても不思議な雰囲気。
でも、日本のお神輿だって外国人からみたらすっごく不思議だと思う・・・。
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マリア様が通過するときは、フラワーシャワー。
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異国情緒あふれる街に、見慣れないお祭り。
なんだか白昼夢のようでした。

やっぱりその国に歴史あり。
ヨーロッパは大陸続きによる、侵略や略奪の果てに今の形になっている。
歴史っておもしろい!

どこかの国を訪れるときは、その国・その場所の歴史を学んでいくことを
おすすめします。
何もわからずに通り過ぎる場所も、きっと古の時を刻んでいることがわかるだけでも
違った感情を呼び起こしてくれるはず。

こうやって世界はできあがってきたんですね。





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by michiko-kk | 2011-08-05 23:44 | 旅/travel