カテゴリ:映画/film( 6 )

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春になると、いつも思い出す一本。
「旅立ちのとき」は大好きな映画です。
リバーフェニックス、本当にいい俳優でした。
中学生のあの日、ニュースをみて号泣したのを思い出します・・・。
これを観ると、今もちょっと辛いな・・・。


何年か前から、一日一本は映画を観ています。
一日に一度は感動できるってなかなかすごいな。と思って、観ています。

でも、オススメの映画は?と言われても、なかなかすぐに出てこない。
毎日何かしらをみていると、その余韻もあるし、そうかと思えばまた次を
観てしまう。

だけど、そんなんでいいと思ってます。

忘れちゃったら、また観ればいいのですから。



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by michiko-kk | 2012-03-22 05:22 | 映画/film
先日、映画「ぼくのエリ 200歳の少女」を観ました。

私がセレクトした映画ではなかったのですが、
久しぶりにいい映画をみたな、というのが率直な感想です。

舞台はスウェーデン・ストックホルム。

いじめられっこの少年オスカーと、ヴァンパイアの少女エリとの
切なくも残酷な物語。


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物語は、いじめられっこのオスカーのアパートの隣に、少女らしきおよそ12歳の
少女エリと父親らしき中年男が引っ越してくる。

そしてこの二人が街に来てからというもの、街には謎の連続殺人事件が起きる・・・。


これ、残酷な純愛ストーリーでした。

まず、エリはヴァンパイアなので「少女」ではないです。
人間とバンパイアは根本的に違う。
そこで男女の区別をつけてしまうのは、やはり人間の考え方なのですね。

中年男はエリのために殺人を犯し血を集め続ける。
中年男は12歳のオスカーに嫉妬し「彼(オスカー)とはもう会わないでくれ」と哀願する。

オスカーはエリを少女でなくても一緒にいたいと覚悟する。
12歳という、子供でも大人でもない不安定な年齢に、彼は「覚悟」をする。

そして残酷さ。
ヴァンパイアだから・・・とかではなく、自分(オスカー)のために誰彼かまわず
消し去るエリを、怯えることなく、むしろ心からの笑みで幸福感を感じる。

怖いのは純粋さ、なのかもしれません。

そして、あの中年男は未来の自分。
そこに気が付いているのかいないのか。
繰り返されるのですよ、何百年も。
数十年後に、昔みた中年男と同じ気持ちを、今度はオスカーが味わうのです。
そこが一番怖い。

でもね、決してホラーではありません。
透明感溢れる、美しい映像。
洋服も、家具も
色使いもとても素敵でした。

そうそう、ちょうどこの映画を観た前日に「カストラート」を観たのですが。
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ひょっとしたらエリの種族はカストラートみたいなものなのかな?と。
男でも女でもない、「カストラート(=去勢された)」。
そこは単なる想像ですが。

そして、ヴァンパイアは「入ってもいい?」と訪ね、相手が「入ってもいいですよ」
と答えなければ中に入れないらしいです。
あんだけ好き勝手に根こそぎ血を吸う「吸血鬼」なのに、そんなところはちょっとかわいいです。

せっかくなので、後日は「カストラート」について。

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by michiko-kk | 2011-08-16 21:27 | 映画/film
歪んだ顔、長い首、空洞の瞳。

エコール・ド・パリ。

貧困、酒、波乱の生涯。


アメデオ・モジリアーニ
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モジリアーニの生涯を描いた映画「les amants de monparnass」
(邦題:モンパルナスの灯)をふと思い出しました。

モジと同じくして若死にした、俳優ジェラール・フィリップ。
彼はモジリアーニの苦悩、矛盾をとても素晴らしく演じています。

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なんといっても、ジェラールのはかなく美しい容姿。
整った顔立ちに、そつのない身のこなし。
すっごい貧乏な役なのに、どうしても貴族に見えてしまう・・・。


若く、恋多き、美しいけれど売れない画家モジリアーニ。
彼を支える女学生ジャンヌ。
そして、モジの死期を心待ちにする画商。


いわゆる伝記ものの作品なのですが、私にはある意味ホラー映画にもとれました。

人はお金が絡むと人格が変わる、とよく言いますが、
この映画にでてくる画商は、スクリーンに現れたときから悪人ヅラ。
人の死を願う、まるで死神のような役どころです。

「若くして亡くなれば、それだけ値が上がる」
画商は作品のみを買うのではなく、作品と作者の人生をも商品とする・・・・。


こっわーーーーーー!!
こっわーーーーーーーーーーーー!!
殺されるーーーーーーーーーーーーーー!!!


映画なので、どこまでがノンフィクションなのかはわかりませんが、
ジェラール演じるモジが、彼の本当の人生かのように思えてくる、よくできた作品だと思います。
ヌーヴェルヴァーグ時代に入る前に亡くなってしまったジェラール。
人生にもしもは禁物ですが、「もしも」彼が生きていたかと思うと、
本当に悔やまれます。

パリはとても不思議な街です。
モジが生きた街、映画の撮影をした街、はるか昔に彼らが歩いた街並みを
世紀を超えた私が歩いている。

当時の映像をみながら、当時と変わらない街並みを観ることができるのも
なんとも言えない楽しみです。


そうそう、余談ですが。
本物のアメデオ・モジリアーニもかなりのイケメンだったそう。

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by michiko-kk | 2011-07-15 08:40 | 映画/film
旅行中、朝からどしゃ降りだったら?

靴はどろどろ、雨は容赦なく肩に降り注ぎます。
それでも観光に行く?買い物に行く??

そんなときは思い切って、宿で楽しみましょう。
映画を観たり、余った食材でゴハンを作ったり。

映画のセレクトはせっかくなので「フランス映画」。
映画の中で観光です!


「Band a part 」(邦題:はなればなれに)



さあ、踊りの輪の中へ!

先日、通販でDVDを買ってしまいました。

ゴダールの撮るアンナ!
内容は特に皆無なのですが・・・・
アンナは申し分なく美しい!!!

アンナが上目づかいで話しかける、アンナが踊る!

やっぱりヌーヴェルヴァーグ期の映画は最高!!
あ、映画の中の曲は「Nouvellvague」じゃないですよー。

アンナを観ているだけで、映画が終わってしまいますヨ。


さて、ゴハンもしっかりたべなくちゃ。
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ガレットも簡単。


いいですヨ~!気分も最高潮です!!


デザートは、余ったワインと洋ナシでコンポート。
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映画みて、ゴハン食べて、デザート食べたらすっかり観光。
家にいるのに疲れるものです。

これはバーチャル観光が成功したということ!

あ!
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あらあら。
雨、あがってましたね。。。

それでは、これから外に遊びにいきましょうか!

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by michiko-kk | 2011-07-10 18:26 | 映画/film
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4月20日フランス公開。


封切と同時に映画館に走りました。
まだ日本では未公開ということで、内容は伏せておきます(笑)


ただ、赤ずきんのValerie(アマンダ・サイフリッド)の美しさには
圧倒されました。

トワイライトの比ではないくらい。

雪山の白と、頭巾の赤とのコントラストのせいかな?


でも、いろいろと突っ込みどころも満載です(笑)
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by michiko-kk | 2011-04-29 01:43 | 映画/film
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最近、映画館によく足を運びます。

うっかり26歳以下に勘違いしてくれれば、500円程度で観られるのでとてもお買い得!
(チビでよかった~)

昨日は4月20日フランス公開の「井戸掘りの娘」(邦題がわからないので、直訳デス)
を観て来ました。

後にわかったことですが、リメイク作品だそう。
なんせ映像が美しい。

なんの予備知識もなく情報もなく観にいくというのは、本当にまっさらな状態で
吸収できるので楽しいものです。


映画といえば。
私、映画の「音」が好きです。

「カツカツ」とヒールで床板を踏む足音、「カチャン」とフォークをテーブルに置く音、
「ガチャリ」と少し年代物の電話の受話器を置く音。
日常の音を改めてスピーカーで聴くことが何故だか妙に心が騒ぐのです。




音フェチ・・・・・・。

リアルな、でもつくられた映画の音を聴きたいから映画館が好きなのかもしれません。

これもまた妙な嗜好といえばそれまでですが。
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by michiko-kk | 2011-04-29 01:26 | 映画/film